2015年頃から、ウェブマーケティング界隈で良く耳にする言葉がマーケティングオートメーションです。

マーケティングは、市場調査から販売戦術まで広い範囲をカバーすると思われますが、ウェブであれば、顧客(見込み客)の集客やフォローが中心だと思われます。オートメーションは自動化です。なので、ウェブ上での顧客とのやりとりを効率よく行いたい、という狙いです。

簡単なマーケティングオートメーションの例

あるウェブサイトで私が体験したものでは、

  1. メルマガでセミナー情報が配信される。
  2. 配信されたセミナー申し込みページを閲覧する。(申し込みはしなかった。)
  3. そうしたら、セミナーをお勧めする理由がメール配信された。

というものがあります。「セミナー申し込みページを閲覧したけど申し込みしなかった」という人は、見込み客であり、もう少しプッシュすれば申し込んでくれる可能性がありますね。このような場合に、「『セミナー申し込みページを閲覧した』という条件でメール配信する」仕組みにしているわけです。

闇雲に宣伝するよりも、特定の条件に合致した人に、その人向けの内容を宣伝したほうが効率が良いですよね。この仕組みを可能にするシステムがマーケティングオートメーションです。

マイ見積を使った場合

マイ見積は、マーケティングオートメーションツールMauticと組み合わせて使用できます。では組み合わせて使うと、どのようなメリットがあるでしょうか。

マイ見積とマーケティングオートメーションを組み合わせると、マーケティングオートメーションの条件に「ホームページ閲覧者が見積書を作成する」を設定できるようになります。つまり、

ホームページ閲覧者が見積書を作成する => その人にメールを送信する

といった仕掛けが可能です。メール配信内容は、標準的なケースだと、「弊社の製品・サービスの詳細のお知らせ」でしょうし、マイ見積のスピード感を上手く活用するなら、「見積書作成ありがとうございます。本日ご契約いただきますと、オプションを無料で一個お選びいただけます」といった内容にすると面白いかもしれません。