広告掲載見積フォーム

広告掲載期間を設定して見積書発行する例です。

  • 掲載場所を選択
  • 掲載期間は、今日から5日後以降で日付選択
  • 掲載料金を月単位で計算
  • 最低期間は3ヶ月
  • 7ヶ月以上の場合は長期割引

という想定で、見積もりフォームを作成してみます。

広告掲載見積

広告掲載の種類を選択フォームで作成します。広告の種類x期間で計算するので、このフォームの計算の設定は集計しないにします。

広告掲載期間 - 自動見積

広告の掲載期間を月日フォームで設定します。※月日フォームは、HTML5対応のブラウザが前提となります。
開始日(初期値と範囲)を設定します。終了日も同様に設定します。開始日、終了日は、今日からの日数(フォームが表示された日からの日数。0なら今日になる。)か、特定の日付か、を選べます。
フォーム・集計の単位は、年月日入力(日数を集計)、年月日入力(月数を集計)、年月入力(月数を集計)が選べます広告3ヶ月以上なので、最小を3にします。
計算は、Choice0(広告の種類)xDates1(掲載期間)とします。

長期割引

長期割引を隠しフォームで作成します。条件1で、広告掲載期間が7ヶ月以上、を設定しています。

他の見積例
海外旅行保険の見積もりフォームを作成する例です。隠しフォームを使うことで「同行家族は本人の半額」といった計算が可能になります。
料金5,000円以上で送料無料にする自動見積もりフォーム例です。簡易的な通販事業などに。
iPhoneの修理料金の見積もり例です。見積もり計算としては簡単な部類だと思われます。