家事代行サービスの見積例
共働き家庭の増加などで需要が増えている家事代行サービスの見積例です。
- 1回の利用時間は、2時間から6時間まで
- 利用回数(頻度)により、時間単価が異なる
- オプションで、鍵預かりを選択できる
という条件の見積例です。
設定方法
家事代行の時間を入力するフォームです。時間単価は利用頻度に応じて変わるので、ここでは集計しない(表示する)を選び、金額には反映しませんが見積書に時間を表示します。
利用頻度の選択です。単価はNumber0(1回の時間)、個数Choice1(利用頻度)とすることで、月の利用時間を計算します。最終的な金額ではないので、集計しないを選びます。
週1回(月4回)の場合の料金計算です。時間単価は2000としています。個数はChoice1_Resultとすることで、Choice1の計算結果(=月の利用時間)を指定します。隠しフォームで、条件はChoice1が4に等しいです。
月2回、月1回の場合も同様に設定します。
鍵を預かる場合は、管理料を上乗せします。
他の見積例

ケータリング見積例
人数は一箇所入力したら、料理とドリンクの料金で計算されるようにしています。また人数51人以上の場合に割引する条件設定を隠しフォームで設定しています。

海外旅行保険見積書発行例
海外旅行保険の見積もりフォームを作成する例です。隠しフォームを使うことで「同行家族は本人の半額」といった計算が可能になります。

派遣事業の見積例
「一月の派遣日数 × 一日の勤務時間 × 一時間当たりの派遣料金」を自動計算してみます。