ケータリングの見積例です。
という例で、見積フォームを作ってみました。(ケータリングは軽減税率対象外のため、消費税10%で計算)
人数は一箇所入力したら、料理とドリンクの料金で計算されるようにしています。また人数51人以上の場合に割引する条件設定を隠しフォームで設定しています。
料理の種類を入力します。ここでは、松、竹、梅、にしていますが、和食プラン、洋食プラン、フィンガーフードプラン、などにしても良いかもしれません。
ドリンクの選択です。ここも料理とほぼ同じです。アルコールの種類を細分化して、生ビールあり、カクテルあり、など作ることもできますね。
参加人数の入力欄です。ユーザーが入力するフォームは一つです。隠しフォームで入力されたデータを拾うことで、一回の入力で料理人数、ドリンク人数に反映できます。
↑ハンドル部分をChoice0とChoice1にすることにより、見積項目に料理(Choice0)、ドリンク(Choice1)の選択結果を表示させます。
割引の設定です。ここでは「人数51人以上」という条件を設定することで、ボリュームディスカウントに対応しています。
オプションで寿司職人派遣を選択できるようにしています。司会者派遣、シャンパンタワー、鏡開きなどのパフォーマンスオプション等も同様にすれば設定できます。