ホームページ制作とWordPress導入の見積例です。
という条件で、見積フォームを作成してみました。
ホームページ制作会社やフリーランスデザイナーなどが、自分のホームページからウェブ制作の見積もりを受けるケースを想定しています。この例では、ホームページデザインとWordPressのみですが、オプションに名刺作成・チラシ作成などを追加してもよいでしょう。WordPressプランの他、アメブロ、はてなブログ、wixなどのウェブサービスを使うオプションを用意しても良いかもしれません。
独自ドメイン設定、SSL設定、などサーバー周りの設定などもオプションで選択できるようにしてもよいでしょう。
既存のテンプレートをベースにカスタマイズする、オリジナルデザインで構築する、の選択肢を用意しています。
ページ数に応じて料金が決まります。ここでは
という設定にしたいので、集計しないを選択します。
隠しフォームで、条件付きの単価を設定します。
設定項目の下にある、条件1、追加2でpagesの値の範囲により、単価12000,11000,10000の違いを決めることができます。
WordPress導入するかどうかを選択できるようにしています。この例ではWordPressのみですが、concrete5やbaserCMS等を選択肢にいれてもよいかもしれません。
問い合わせフォームの数です。WordPress導入の場合に表示するように、条件1の部分に条件式を設定しています。
WordPressのレクチャー回数を選択できます。この例では最小0なので、レクチャー無しも選択できます。最小を1にする、あるいはWordPress導入にレクチャー1回分を含める、などしても良いかもしれません。
保守期間を設定できるようにしています。年月を選択できるフォームを表示し、最低3月以上で選択できるようにしています。月毎の金額は次の詳細で指定するので、計算の設定は集計しない(表示する)にしておきます。
保守の詳細を設定します。単価はChoice10(この項目の値)、個数はDates9(一つ上の項目「保守期間」の値)にします。