カメラマン見積例
カメラマンの見積例です。
- ３時間までは基本料金
- ３時間を超えたら、１時間単位で延長料金
という形で見積フォームを作ってみます。
見積例のため単純化しています。実際の見積では、ドローン撮影やメディア(DVD、USB等)作成などのオプションを設定すると良いでしょう。
撮影時間を選択してもらいます。3時間まで基本料金なので、3時間以内を0、3～4時間以内を1、と設定していきます。実際の料金計算は↓のHidden1とHidden2で行うので、計算の設定は集計しない(表示する)を選びます。
基本料金は一定なので、訪問者に入力してもらう必要はありません。なので隠しフォームで作成しておきます。
3時間を超える分の料金を計算します。入力はChoice0で行ってもらっているので、訪問者に入力してもらう必要はありません。なので隠しフォームで作成しておきます。
他の見積例
弁理士の方向け商標登録見積例。特許庁への費用は非課税、弁理士手数料は課税対象で集計。２０２２年には「ゆっくり茶番劇」が話題になりました
車検費用の見積例です。車種と年数を表形式で表示・選択できます。また消費税対象・非課税の区別を付けることで、料金内訳を明快にしています。
ホームページデザインとWordPress導入の場合の見積例です。フリーランスデザイナーなどを想定しています。